こんにちは、朝活歴3年目の和やんです。
今日はQOL(quality of life)を上げる朝の時間の使い方について紹介していきます。
こんな悩みはありませんか?
- 毎日時間に追われていて毎日しんどい
- 生活を良くしたいけどやり方がわからない
- 体も心も疲れていて、やる気が起こらない
これらの悩みはQOLを上げることで小さくなります。
今回はたくさんあるQOLアップ方法の中でも朝の時間でQOLを上げる方法に絞って話していきます。
まずはQOLを上げるということはどのようなことかを説明してから方法にうつります。
最後まで読んで頂けると自分の心を豊かにする方法が理解できて行動するキッカケになるはずです。
QOLを上げて今より楽しい日々が送れるように手助けできれば嬉しいです。
QOLを上げるとは?

QOLを上げるとはどういうことでしょうか?
QOL= quality of life = 『生活の質』
QOLは生活の質という意味で使われています。
生活の質を上げるのにはどうすればよいのでしょうか?
真っ先に浮かぶのがお金をもっと稼ぐということかもしれません。
しかし、お金はすぐに稼げるものではなく時間がかかります。
そこで僕が今回お伝えしたいのはお金より心を豊かに、幸せを感じることがQOLを上げるということです。
時間の使い方や考え方、事実の捉え方次第で心はより豊かになるよ!
1日24時間はみんな平等であり、その中で多くの出来事が起こるが、その時間の使い方や考え方で今より豊かになることは可能です。
自分がどう時間を使って、どう考えるかが重要になってくるのです。
今回はその中でも朝の時間にファーカスして紹介していきます。
QOLを上げるとは?
- 生活の質を上げること
- 心を豊かにすること
- 時間の使い方や考え方次第でQOLは上がる
心を豊かにする朝の時間とは

早起きする
朝はバタバタ忙しく過ごしていませんか?
朝は時間に追われて忙しいので、余裕が無いのもよく理解しているつもりです。
しかしQOLを上げるという観点から見れば、少し早起きをして時間に余裕を持つことでかなり心に余裕ができます。
心に余裕ができると1日が快適に始まり、前向きに1日を過ごすことができるでしょう。
早起きはしんどいかもだけど、快適な朝を過ごせると気分が良いよ!
体の疲れは休息で回復しますが、心の疲れは回復に時間がかかります。
そのため心の疲れをできるだけ溜めないように1日の始まりを快適に過ごすことは重要です。
いつもより少し早く起きて、時間の流れをゆっくり感じられるようにしてみてください。
僕は朝活をしているのでよくわかりますが、時間の流れをゆっくり感じられる朝は最高ですよ。
ぜひ早起きをして快適な朝を過ごせるようにしてくださいね。
心が豊かになる朝の時間の使い方①
- 早起きをして余裕を持たせる
- 忙しくではなく、快適に過ごす
- 時間に余裕を持たせて時の流れをゆっくり感じられるようにする
一息つく
朝にコーヒーを飲んで一息つけるような時間があると必ずQOLは上がります。
先ほどは早起きをして時間に余裕を持つことをオススメしましたが、どうしても早く起きられないのなら普段朝にやっていることを前日にすることをオススメします。
例えば、朝ごはんは前日の夜に準備しておいて、朝はレンジでチンすればOKなようにするなど時間の使い方を工夫すれば朝に一息つくことは可能です。
朝に一息つけると朝の疲労感も和らぎます。
一息つくのいてゆっくりコーヒーが飲めたり、テレビが見られたりすると最高だね!
1日の体力を朝に使いきってしまうと昼以降しんどくなります。
朝の時間をどう使うかというのはQOLを上げるのにとても重要です。
自分のとって良い朝の時間の使い方は心を豊かにし、幸福度を上げてくれます。
メリハリをつけて上手く一息つきながら、快適な朝をすごしていきましょう。
心が豊かになる朝の時間の使い方②
- 一息つく
- コーヒータイムを作る
- メリハリをつけて快適な朝を過ごす
捉え方
事実は1つでも捉え方はたくさんあります。
この捉え方によってQOLは大きく異なると考えています。
例えば
- 20分の寝坊をしたとします。(事実は20分の寝坊です。)
しかし捉え方は
- ヤバイ20分も寝坊した!どうしよ!
- あっ、20分寝坊した!けどゆっくり寝られたし、まぁいっか!
これらのように捉え方はたくさんあります。
しかしこの両者では時間の余裕や心の余裕が全く違いますよね。
とうぜん後者のような捉え方や考え方のほうがQOLは下がらず、むしろ上がる可能性もあります。
性格や環境にもよるかもしれませんが、前向きな考え方のほうが幸福感も高いでしょう。
事実は1つだけど捉え方で大きく変わってくるのでそこは頭に入れておいてね!
幸せな日々を送るには前向きな捉え方や考え方をしていくことが重要です。
バタバタしてストレスが溜まりやすい朝の時間だからこそ自分がどうのように考え、捉えていくかは大切なのです。
そういった前向きな考えが周り影響を与え、明るい朝を過ごせるようになるのも可能です。
まずは自分からやっていきましょう。
心が豊かになる朝の時間の使い方③
- 時間の使い方に加えて、事実の捉え方を良くする
- 朝の時間を前向きに考えられたらQOLは上がる
- ストレスを溜めないことが大切になる
まとめ

QOLとは生活の質という意味で使われています。
この生活の質は時間の使い方や考え方で決まっていきます。
今回はそんなQOLを上げる方法でも朝の時間にフォーカスしてきました。
早起きをして時間に余裕を持たせたり、前日に準備して朝の時間に一息ついたりすることをオススメしました。
また事実は1つでも捉え方でQOLを上げることも可能です。
これらを実践すれば必ずQOLは上がります。
自分がどのように朝の時間を使い、考えていくかで変わります。
自分にとって快適な朝を過ごせるようにしましょう。
【総括】 QOLを上げる朝の時間の使い方とは
- 早起きをして時間に余裕を持たせる
- コーヒータイムなど朝に一息つけるようにする
- 事実は1つだが捉え方はたくさんあるのに前向きに過ごす
- 時間の使い方や事実の捉え方でQOLを上げるのは可能である